【巨人】船迫大雅、1500万円増の2300万円で更改…来季は「勝ちパターンで50試合以上」

スポーツ報知
アップを勝ち取り笑顔の船迫(カメラ・宮崎 亮太)

 巨人・船迫大雅投手(27)が29日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万円増の2300万円で更改した(金額は推定)。

 大幅アップの笑顔でも船迫のまなざしは力強かった。「チームの優勝に貢献するためには勝ちパターンで50試合以上投げないと」と、気を引き締めた。

 来季は3歳年下の守護神候補・大勢と平均150キロ超えのサイドスローコンビを組み、勝ちパターンを担うつもりだ。同じ横投げで「年下だし、負けたくない」と対抗心を持つ大勢級の平均150キロ超えストレートを目指す。

 ルーキーイヤーの今季は36試合に登板して3勝1敗、防御率2・70をマークしたが、「前半戦は球速が自分の中で伸び悩んだ。真っすぐがしっかりすることによって持ち味のスライダーもしっかり通る。球速のアベレージを絶対に上げないといけないと思った」と強く感じた。

 自主トレは今季140キロ台中盤だった直球の平均球速を上げるため、鈴木康と広島のトレーニング施設で行う予定。「防御率をもう少し下げられた部分はあったという思いでいます」。課題を克服し、来季はより強さを増した姿を見せる。(水上 智恵)

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