【阪神】岡田彰布監督、ライバル巨人・原前監督とエール交換 「別の方向から盛り上げてくれる」

スポーツ報知
岡田彰布監督

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 正力松太郎賞と最優秀監督賞に輝いた阪神・岡田彰布監督(66)が、終生のライバルである巨人・原前監督とエールを交換した。原監督が壇上で「岡田監督は1つ(歳)先輩で同志。心から拍手」と日本一を祝福。続いて登壇した岡田監督は「原監督は、いいこと言いますねえ」と切り出し、メッセージを返した。

 「原監督は別の方向から野球界を盛り上げてくれる。(将来的に)私もユニホームを脱いでも野球界の発展のために頑張りたい」。大学時代に日本代表でクリーンアップも組んだ盟友。退任時は戦いの真っ最中で多くを語らなかったが「もう少し、お互いライバルとして野球界を盛り上げるために監督としてやりたかった」という本音とともに心からねぎらった。

 村上のMVPと新人王ダブル受賞に「何十年ぶりや、それ」と興奮し、“初代”の木田勇氏を「俺と一緒の年やもん」と指摘。80年のセ新人王が自身だったことを回想しながら「エラい人生変わってしもうたな、あいつ。まあ、頑張った結果やな」と右腕をたたえた。(安藤 理)

これからも球界に 〇…巨人の原辰徳前監督(65)が、コミッショナー特別表彰功労賞を受賞した。栗山監督と壇上に上がり「22歳で巨人軍に入団し、選手として15年、長嶋監督のもとコーチを3年、17年は監督という役割の中で全力で突っ走ってまいりました。これからは野球界の発展のために少しでも力になれるように頑張っていきたい」とあいさつした。

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