ラグビー 東京SGにNZ代表ケイン、南ア代表コルビが入団! V奪還へ「スキル、スピードを出して貢献したい」

スポーツ報知
東京SGの入団会見に臨んだチェスリン・コルビ(左)とサム・ケイン

 ラグビー・リーグワン1部の東京SG(旧サントリー)は28日、東京・味の素スタジアムで今季新入団選手の会見を行い、W杯フランス大会(10月閉幕)で優勝した南アフリカ代表のWTBチェスリン・コルビと、同準優勝のニュージーランド代表(NZ)フランカー、サム・ケインが出席。2人は冒頭、そろって日本語で「みなさんこんにちは。チェスリン・コルビです」「みなさんこんにちは。サム・ケインです」とあいさつした。

 大久保尚哉ゼネラルマネジャーから背番号「11」のユニホームを受け取ったコルビは「歴史が深く実績のあるチームに入ることができ、非常に楽しみ。フィールドに立つことが待ちきれない」と笑顔。同じく「7」のユニホームを手渡されたケインは「日本に来るのは5回目。家族と一緒に日本で過ごしたいと思って来日した。自分のラグビー選手としての試練と感じ、成長できる。選手としてスキルを磨くことができる事も楽しみにしている」と語った。 コルビはW杯で5試合に出場し、2トライを挙げて南アフリカの2連覇に貢献。171センチ、74キロと小柄ながら、俊足と強烈なタックルで「ポケット・ロケット」の愛称で知られる。「日本のスピード、スタンダードを上げて行きたい。サントリーのいい所を、更によくできれば」とコルビ。アグレッシブ・アタッキングラグビーを掲げるチームのトライゲッターとして「自分のスキル、スピードを出して貢献したい」と意気込む。

 オールブラックスで主将を務めるケインは「チャレンジし続けて、チームに誇りに思ってもらえるように身を粉にしてパフォーマンスをしたい」と決意。東京SGでは、過去にダミアン・マッケンジーやボーデン・バレットらNZ代表の仲間もプレーしていただけに「サントリーがいいチームということは聞いていた。リーグワンも、ニュージーランドで放送されていた試合もあったので見ていた。スタンダードが上がっていると思って見ていた」と、自身初の日本でのプレーに期待を込めた。

 チームは昨季7季ぶりに決勝進出を逃し、4位。プレーオフ進出、そして6季ぶりの優勝に向け両選手への期待も高まる。リーグワンの各チームにNZ代表や南アフリカ代表選手が在籍する中、ケインは「クボタ(現東京ベイ)のダン・コールズ(NZ代表)と第1節でプレーすることを楽しみにしている。応援に応えられるパフォーマスをしていきたい」。コルビも「南アフリカ代表のプレーヤーと日本で対戦するのは少し変な感じだけど、楽しみ。毎週、フォーカスする点をぶらさずに楽しんでいきたい」と力強く語った。

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