なでしこ藤野あおば、4―3―3は「見た感じも含めて楽しみ」ブラジル2連戦へ出発

スポーツ報知
ブラジル遠征に笑顔で出発した、なでしこジャパンの藤野あおば(左)と石川璃音

 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の国内組を中心としたメンバーとスタッフが27日、ブラジルとの国際親善試合2連戦(30日、12月3日、ともにサンパウロ)に向け、成田空港発の航空機で遠征先のブラジルへ出発した。コンディション不良からの代表復帰となったMF藤野あおば(19)=日テレ東京V=は、新システム「4―3―3」への順応に自信を見せた。

 前日のWEリーグ・マイナビ仙台戦で今季初得点を含む2ゴールを決めて、成田空港へ乗り込んだ。今季は前線から守備や周りを生かす献身的なプレーを意識してきた。「しっかりゴールできたのは良かったなと思います」と、焦らずにきっちりと結果を出した。

 パリ五輪アジア2次予選ではコンディション不良で代表を辞退。9月のアルゼンチン戦でも合宿序盤までは別メニューが続いた。その間にチームはW杯の3バックではなく、4―3―3にチャレンジしている。「アルゼンチンの時は、最後の(非公開)練習試合でシステムやる機会があった」と明かした上で、「ベレーザでもやったことがあるフォーメーションなので特に戸惑いはない」と順応できそう。「見た感じも含めて楽しみだなというのがあります」と笑顔を見せていた。

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