青木祐奈、GPデビュー 自身振り付けのSPを演じ切り「すごく価値がある。挑戦して良かった」NHK杯女子SP

スポーツ報知
自らの振り付けたプログラムでSPに臨んだ青木祐奈(カメラ・小林 泰斗)

▽GPシリーズ第6戦・NHK杯 女子ショートプログラム(11月24日、大阪・東和薬品RACTABドーム)

 初出場の青木祐奈(日大)は自己ベストの58・28点をマークし、8位発進。代名詞のルッツ―ループの連続ジャンプを着氷。続くダブルアクセル(2回転半)、3回転フリップも降りた。演技後の主な一問一答は以下の通り。 

 ―GPデビューとなった

 「そうですね、すごい昨日から緊張していたけど、6分間の時からお客さんの歓声が聞こえて、それがパワーになって、緊張よりもうれしさで滑り切れたのかなと思います」

 ―SPは自分で振り付けした

 「ジャンプの回転不足などはあったんですけど、それでも最後まで感情を込めて、気持ち良く滑れたのでその点はよかったかなと思います」

 ―演技後コーチとは?

 「『アクセルの前、こわそうだったね』と言われたんですけど、自分もアクセル以外は満足ができていたので、ちょっと安心しました」

 ―フリーに向けて

 「フリーはたくさん滑り込んできたので、自信をもって、今日みたいに伸び伸び滑ることと、しっかりジャンプを決めて、落ち着いて決めていきたいなと思います」

 ―演技後のガッツポーズ

 「ちょっと昨日までの不安に打ち勝てたという意味でうれしかったのでガッツポーズしたんですけど。アクセルだったり、他のところも完璧とまではいかなかったので、点数もそうですし、そこは次に向けての課題としていきたいなと思います」

 ―ルッツ―ループの出来は?

 「100%ではなく、80%くらいだったんですけど、6分間でもステップアウトしてしまっていたので、一応ちゃんと形で降りられたというのはよかったかなと思います」

 ―中庭先生からは?

 「中庭先生からも、『あまりたくさんのことを考えないで、まっすぐ』っていうふうに。それだけ考えてやって、それがよかったのかなと思います。すごい気持ち良かったというか、こんなにたくさんの方から歓声を浴びることも現役でしかないと思うので、それをかみ締めた思いでした」

 ―NHK杯に出場して

 「けがとか色々あってからここまで来られたのはたくさんの方々のおかげですし、自分としてもジャンプが少しずつ安定してきたのは、この年になってこれだけ安定しているというのは良いことなのかなと思いますし、今はうれしい気持ちでたくさんなんですけど。あまり重荷に感じずに頑張って行きたいと思います」

 ―SPは自分で振り付け

 「世界でたくさんの方が見ている国際大会で自分のプログラムを披露できたというのはすごく価値があることだと思いますし、それは挑戦してよかったなって思っています」

 ―フリーへ

 「SPで一応全部立てたので、そこを自信に変えて、フリーではもっとSPよりも滑り込んでいるので、自信もってやりたいと思います」

 ―東日本後からここまでの取り組み

 「東日本の時にもSPとフリー両方ノーミスでそろえたいと考えていたんですけど、できなかった分、今回できるっていうところを重点に置いて、ジャンプ集中して、プログラムの完成度を特に練習してきました」

 ―試合用プログラムを自分で振り付けたのは初?

 「そうですね、試合で披露するプログラムとしては初です。東神奈川のリンクでイベントがあった時にちょっと自分でやったんですけど、それは考えたと言うよりはその場で即興で踊った感じで」

 ―なぜ自分で振り付けを?

 「元々踊ることが好きで、自由に曲をかけて踊ることは小さい頃からやっていたんですけど。それは楽しいので、いつか将来、振り付け師として職業でやれたらいいなと思っていたので、今回最後になるかもしれないと思って、やりたいことやろうと思って、やりました」

 ―憧れの樋口選手と一緒に出場

 「やっぱり新葉ちゃんは、去年1シーズン休んで、復帰して国際大会に出るというのは本当に光栄なことですし、トリプルアクセルとかも練習されていて、さすがだなと思うし、年は一つしか変わらないけど、リスペクトの思いは大きいので、

すごく本番もトライしているの見たいなと思います」

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