小林陵侑、W杯今季開幕戦は6位…クラフトがV、ドイツ勢も好調

スポーツ報知
小林陵侑

◆スキージャンプ ▽W杯(25日、フィンランド・ルカ)

 今季開幕の個人第1戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、22年北京五輪金メダルの小林陵侑(チームROY)は、138・5メートル、141・5メートルの合計309・7点で日本勢最高の6位に入った。1回目で7位につけ、2回目はヒルサイズまで0・5メートルに迫る好飛躍で順位を1つ上げた。

 小林陵は、北京五輪個人ノーマルヒル金メダル、ラージヒルでも銀メダルを獲得。今春からは、前所属の土屋ホームを離れ、プロ選手として活動を始めた。土屋ホーム時代に指導を受けたフィンランド人のヤンネ・バータイネン氏と個人契約を交わし、同氏に師事する女子の高梨沙羅(クラレ)らと合宿して技術を磨いた。新たなスタイルで高めてきた力を初戦から示した。

 1回目に最長不倒144メートルを跳んだS・クラフト(オーストリア)が326・2点で優勝。2位にはP・パシュケ、3位にはS・ライエ(ともにドイツ)が続いた。他の日本勢では、二階堂蓮(日本ビール)が27位に入り、上位30人に与えられるW杯得点を手にした。

 個人第2戦は、同会場で26日(日本時間27日)に行われる。

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