【高校野球】 ノックの鬼が復活!? 帝京・前田名誉監督がOB会イベントで1時間に渡ってノック

スポーツ報知
ノックをする帝京・前田三夫名誉監督(カメラ ・岡野 将大)

 帝京の前田三夫名誉監督(74)が25日、東京・板橋区の同校グラウンドでOB会主催のイベント「前田名誉監督のノックを受けよう」に参加し、約130人のOBと1~3年生に約1時間に渡ってノックを行った。

 一昨年夏で監督を勇退した前田名誉監督に感謝を伝えようと、OB会が企画。かつては妥協を許さない厳しいノックで知られたが、この日は「ケガをしないように、楽しくやりましょう」と笑顔でノックバットを振った。

 「練習は2回だけです」と言いながらも「取れるか取れないか、ギリギリの所に打ってくる」とOBが声をそろえるノック術は健在。若手OBや高校生に対しては、絶妙のコースに打球を転がしていた。

 1992年センバツ優勝投手の巨人・三沢興一3軍投手チーフコーチ(49)は「打っている姿は変わらないし、テンポ良く、いい打球が来ていました」と驚きの表情。疲れを見せることなくノックを終えた前田名誉監督は「今日は楽しいなぁ」と満面の笑みを見せていた。

野球

×