【大学野球】三島南高出身の中京大・植松麟之介が静岡凱旋登板で3回無失点

スポーツ報知
3回無安打無失点と好投した中京大・植松

◇大学野球 オータム フレッシュリーグ in静岡 第1日(24日、草薙球場)中京大3-0清水東高

 開幕し、2試合が行われた。21年センバツに三島南のエースとして出場した中京大・植松麟之介投手(1年)が清水東高戦に先発し、3回無安打無失点と好投。チームを3―0の勝利へと導いた。第1試合は中京大が慶大に7―6でサヨナラ勝ちを収めた。25日は清水庵原と西ケ谷を加えた3球場で計9試合が行われる。

 たくましくなって帰ってきた。中京大の1年生右腕・植松が安打を許さずスコアボードに3つの「0」を並べ「球自体は走っていなかったけど、真っすぐで押し切った」と汗をぬぐった。

 21年に三島南でセンバツに出場した直後の春季県大会以来となる草薙球場のマウンド。「色々な思い出がある場所。うれしかったけど緊張した」。その凱旋(がいせん)登板で披露したのは「大学生でも通用する直球」だ。最速142キロには届かなかったが、静岡高出身の高林陽捕手(1年)のミットに力強いボールが収まり、打者を翻弄(ほんろう)した。

 大学入学後にウェートを強化したことで、球の回転数が格段にアップ。リーグ戦デビューはできていないが「秋はメンバー一歩手前だった」と着実に進歩している。当面の目標は来春のリーグ戦出場だが「もっと活躍して上の舞台を目指してやっていきたい」と力強く言い切った。(森 智宏)

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