Rマドリード、エムバペとハーランドのW取りか「準備が整った」資金面はクリアと報道「獲得が目前に迫っている」

スポーツ報知
フランス1部パリSGの同国代表FWキリアン・エムバペ(ロイター)

 スペイン1部Rマドリードが、フランス1部パリSGの同国代表FWキリアン・エムバペとイングランド1部マンチェスターCのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドをダブル取りする可能性があると23日、スペイン紙「アス」などが報じた。

 同紙は「“ガラクティコ”獲得へ、準備万端」と題し、2人の銀河系軍団「ロス・ガラクティコス」加入に向け、クラブの予算に余裕を持たせていると報道。「加入と移籍金を問題なく引き受ける準備が整っており、獲得が目前に迫っている」と伝えている。

 報道によると、ECA(欧州クラブ協会)にはクラブの財政的健全性を評価する尺度として「クラブの総人件費が総収入の70%を超えてはならないというもの」があるという。昨季のRマドリードが「72%(収入7億1200万ユーロに対し、人件費が5億1900ユーロ)だったとすると、承認された最新の決算では54%(総収入8億4300万ユーロに対し、人件費が4億5200万ユーロ)にまで下がっている」といい、財政状況が好転していることについて言及している。

 また、来春に落成予定の新スタジアムの収入増により、「クラブは今季の最終収益を9億3900万ユーロと予想しており、10億ユーロに迫っている」という。今季のスタジアムの運営による収入が「3億1700万ユーロと、これまでの収入を1億5000万ユーロ近く(昨季は1億5100万ユーロだった)上回ると予測している」と伝えている。

 ハーランドとマンチェスターCとの契約には、約2億ユーロの放出条項があるとの報道も。一方、エムバペは来夏にパリSGとの契約が満了となり、フリーになる。契約金や高額な給与を加味しても、人件費の見直しやスタジアム収入増などによって、資金面で世界的スターをそろって獲得することが可能だと報じた。

 ※日本時間24日午前 1ユーロ=約163円

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