【独立リーグ】ロバート・ローズ氏が火の国サラマンダーズの監督就任「非常にワクワクしている」打点王2度のレジェンド

スポーツ報知
横浜時代にマシンガン打線の中心を担ったローズ氏

 独立リーグの九州アジアリーグに所属する火の国サラマンダーズは24日、横浜(DeNA)で活躍し、打点王2度、首位打者1度の実績を誇るロバート・ローズ氏(56)が新監督に就任すると発表した。12月5日に熊本市内で会見を行う。

 21年オフから指揮を執り、連覇を達成した馬原孝浩監督が今季限りで退任。来季、4連覇のかかる球団はNPB通算1275安打を放ち、横浜のマシンガン打線の中心を担ったレジェンドに白羽の矢を立てた。ローズ氏は一般財団法人プロ野球外国人OB選手会(JRFPA)を通じ「熊本市のチーム代表になれることに、非常にワクワクしている。このような機会を頂いてありがたい。熊本でおいしいお食事どころをご存じの方、ぜひ教えて下さい」とコメントを寄せた。

 かつてはBCリーグの石川ミリオンスターズで元ロッテのフリオ・フランコ氏が、15年に選手兼監督として入団。22年には元近鉄のラルフ・ブライアント氏が北海道フロンティアリーグの士別サムライブレイズで監督を務めた。6年連続で打率3割をマークするなど、卓越した打撃理論を持つローズ氏の指導で、可能性を秘めた選手たちの開花が期待される。

 ◇ロバート・ローズ(Robert Rose)1967年3月15日、米カリフォルニア州生まれ。56歳。85年、米大リーグのエンゼルスに入団。93年に横浜入りし打点王。99年には首位打者と打点王の2冠。2000年秋に自由契約となり、02年12月、ロッテと契約もキャンプ中の翌03年2月に退団。NPBでの通算成績は1039試合に出場し、打率3割2分5厘、167本塁打、808打点。現役時代は180センチ、85キロ。右投右打。

 ◇一般社団法人「日本プロ野球外国人OB選手会」(JRFPA) 2018年11月設立。NPBでプレーした外国人選手で構成。引退選手を支援し、国内外で野球界への貢献活動を行う。所属選手はブライアント(近鉄)、ボーリック(ロッテ)、ブラゼル(阪神、西武、ロッテ)、メッセンジャー(阪神)ら多数。

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