新生・東大和狭山ボーイズ、全国大会初出場へあと1勝 支部を移籍直後に快進撃

2安打の活躍を見せた東大和狭山・吉澤
2安打の活躍を見せた東大和狭山・吉澤
2回に中前安打を放つ東大和狭山・東山主将
2回に中前安打を放つ東大和狭山・東山主将

◆第54回日本少年野球春季全国大会東京都西支部予選 ▽準決勝 東大和狭山ボーイズ11―1西多摩ボーイズ(11月12日、青梅・西多摩ボーイズG)

 来年3月開催の第54回春季全国大会の支部予選が各地で行われ、熱戦が繰り広げられた。東京都西支部では、埼玉県西支部から“移籍”した東大和狭山ボーイズが決勝進出した。

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 新生・東大和狭山が快進撃で決勝進出。春季全国大会出場へあと1勝となった。

 初回に先頭・吉澤の右前安打をきっかけに打者一巡10人の猛攻で6点を挙げると、4回2死一、二塁では吉澤が左翼線に運び“サヨナラ”コールド。コンパクトに振り抜き、長打なしの単打10本で勝利した。

 強豪・狭山西武の育成チーム・狭山中央として埼玉西支部に所属。6月の選手権予選の初戦で狭山西武を撃破したことも。8月に東京都西支部に“移籍”した。元 巨人・十川雄二監督(40)は「育成チームだけど、全国(大会)に行くチャンスはある」と意気込む。

 2安打でチームをけん引した吉澤は「積極的に打つことができた」と笑顔。狭山西武でレギュラーをつかんだが、東大和狭山でのプレーを選択し「周りへの感謝の気持ちを持ってプレーしたい」と言う。主将の東山は「全力を出してあと1勝して全国に出ます!」と宣言。狭山西武も支部予選決勝進出。念願のダブル出場へともに“王手”だ。

 【東大和狭山・登録メンバー】※は主将

 ▽2年生 ※東山剛也、堀端悠惺、山内大輝、清水颯斗、椎津宏太、矢部瑛万、吉澤奏佑、樺大地、米倉龍之介、吉田悠人、石川瑛太、古賀大翔、川村清志郎、北川結貴、矢島雅明、佐々木望、下川遥樹、齊藤海斗、芳野智章、吉川柊明、米山倖世、野口明亜、高橋燎平、中島煌太郎

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