日韓対決となった「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023」決勝の延長10回タイブレーク、2死満塁から劇的なサヨナラ安打を放ち、大会MVPも獲得した巨人のルーキー・門脇誠内野手が一夜明けた20日、自身のインスタグラムを更新し、思いをつづった。
門脇は「~2023アジアチャンピオンシップ~ チーム全員の力で優勝することができました!」と記し、サヨナラ打を放ちメンバーにもみくちゃにされている写真や、トロフィーを持った写真などをアップ。
「初めての代表で、たくさんのことを学び、成長できた期間となりました! 全ての皆さんに感謝です。応援ありがとうございました」とつづり、ハッシュタグをつけて、若き侍ジャパンの“合い言葉”になっていた「#リラックス」も付け加えた。
この投稿には、「かっこよかったです!」「門脇くん最高!」「MVPも納得。世界のKADOWAKI」「感動をありがとう」「門脇なら打つと信じてました!巨人ファンで良かった」「ジャイアンツも引っ張っていってください」「巨人の誇り」などのコメントが寄せられた。