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【ボートレース】賞金ランク首位の馬場貴也が初日ドリーム戦2号艇で登場…三国SGチャレンジカップまであと2日

スポーツ報知
直前のとこなめGⅠで準Vの馬場。再び賞金トップでチャレンジCに参戦する

 初日12Rドリーム戦の枠番は今年1月から10月末までの獲得賞金順でメンバーは以下の通り。大会最終日の賞金ランク上位18人がSG第38回グランプリ(住之江)の出場権を獲得する。

 〈1〉峰  竜太(佐賀)

 〈2〉馬場 貴也(滋賀)

 〈3〉磯部  誠(愛知)

 〈4〉茅原 悠紀(岡山)

 〈5〉桐生 順平(埼玉)

 〈6〉浜野谷憲吾(東京)

 峰は1年10か月ぶりのSG復帰戦となった10月蒲郡ダービーでいきなりV。自身通算100回目の優勝と全24場制覇の偉業を同時に成し遂げた。この優勝で賞金ランクは首位に浮上。SG2大会連続Vを果たし、再び賞金トップに立って2年ぶりのGPに乗り込みたい。

 19日現在の賞金ランクは馬場が首位に躍り出た。今年7月の児島オーシャンカップは優勝戦1号艇で6着と悔しい結果に終わったが、再び優勝戦1号艇を手にした8月福岡メモリアルではしっかりと逃げてリベンジVを達成した。ダービーでも機力不足ながら優出(4着)と底力を見せた。

 磯部は6月徳山グランドチャンピオンでSG覇者となった以降もオーシャンカップ準優勝、ダービーも準優1枠と存在感は抜群。当地は9月の70周年でGⅠ優勝を飾り、4節連続優出中と水面相性はかなり良い。

 茅原は今年のSGで6戦4優出と持ち前のターン技術を武器にビッグレースで輝きを放つ。桐生は今年GⅠ2Vに、SGではオーシャンCとダービーでベスト6入りを果たし、着実に賞金を上積みした。浜野谷は今年5月の芦屋オールスターで準優勝。さらに8月とこなめ、9月からつGⅠで優勝した。東都のエースが年末を見据えて一気に加速する。

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