【巨人】ドラ5の日本生命・又木鉄平、6回ノーノー!「先発として試合を作れたことが一番良かった」4強導いた

スポーツ報知
6回無安打無失点の日本生命・又木鉄平(カメラ・谷口 健二)

◆社会人野球日本選手権▽準々決勝 JR四国1―8日本生命(17日・京セラドーム大阪)

 巨人にドラフト5位指名された日本生命・又木鉄平投手(24)が17日、先発適性を実証した。準々決勝のJR四国戦(京セラD)で今大会初先発し6回無安打無失点。7奪三振、2四球の快投で準決勝進出に貢献し、「先発として試合を作れたことが一番良かった。変化球も直球もバランスよくコースに投げられていた」とうなずいた。

 これまで2登板はともにリリーフだったが、「とにかく1イニング、打者を一人ずつ抑えていく」と眼前の打者に集中。最速148キロの直球にカーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップと多彩な球種を織り交ぜて狙いを絞らせなかった。これで今大会は3戦計9回2/3を無失点と好投を続けている。

 今季、巨人の先発左腕ではグリフィンが6勝、メンデスが5勝を挙げたが、日本人は横川の4勝(うち2勝はリリーフ)のみ。又木が先発として適性を見せたことで、起用の幅も大きく広がりそうだ。15年以来4度目の優勝まであと2勝。「体は全然、いけると伝えさせていただいた。僕は最大限の準備をしたい。あと2つ勝てるように、一戦一戦としか考えていない」。チームを頂点に導くために全力を尽くす。

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