中村獅童、次男に障害あることを明かす「同情してほしくない」 12月に歌舞伎座で初お目見え

フォトセッションに臨む(左から)小川陽喜、小川夏幹くん、中村獅童(カメラ・頓所美代子)
フォトセッションに臨む(左から)小川陽喜、小川夏幹くん、中村獅童(カメラ・頓所美代子)

 歌舞伎俳優・中村獅童(51)の次男、小川夏幹(おがわ・なつき=3)くんが初お目見えする東京・歌舞伎座「十二月大歌舞伎」(3~26日)の超歌舞伎「今昔饗宴千本桜(はなくらべせんぼんざくら)」の取材会が13日、都内で行われた。

 この取材会で獅童は、夏幹くんの手に障害があることを初めて明かした。「生まれたときから、両手の小指が欠損しています。自分から歌舞伎の道に進みたいと言った。舞台に立つと見えてしまいますから。包み隠さず正直にお話するべきだと思いました。お話するのは、これが最初で最後です。かわいそうとか同情して欲しくない」と公表に至った理由を説明した。

 これまでに指を2度手術。薬指と小指がくっついたような状態になっているといい「骨を切り離す手術と形を整える手術をした」と話すが、夏幹くん自身はまだ自分の手のことを自覚できていないという。「いずれ本人には話すときがくると思っている。障害、ハンディキャップというよりチャレンジと受け止めてもらえれば」いろんな思いがこみ上げたようで、途中で涙ぐむ場面もあった。

 また超歌舞伎に関して、12月の公演をもって「見納めと思ってもらって構いません」と最後にすることを明らかにした。

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