J2山形、今季の営業収益は約24億円見込み…平均入場者数8318人、J2でのクラブ最多更新

あいさつする山形の相田健太郎社長
あいさつする山形の相田健太郎社長

 J2モンテディオ山形は13日、山形市内で「2023スポンサーパーティー」を開催。関係者ら約120人が参加した。

 冒頭では今シーズンの事業報告も行われ、23年度の業績見込みも発表された。営業収益は予想を1億円ほど上回って、約24億4500万円となる見込みだという。

 相田健太郎社長は、スポンサーや関係者に感謝の言葉を述べるとともに「我々の職員がしっかり取り組んでくれたことで(業績が)上振れする要因をつくれたのかなと思います」と、スタッフにねぎらいの言葉をかけた。

 今年度はスポンサー収入が増加し、グッズ販売なども好調だったという。また、ホームゲームの平均入場者は8318人でJ2では7番目の多さ。J2でのクラブ史上最多だった2019年の同8289人を上回った。

 今季は新たなファン層を獲得すべく、平日にデーゲームも行うなど、新たな試みにも挑戦したシーズンだった。相田社長は「試合の日程が許されるのであれば、来シーズンも挑戦したい」などと語っていた。

 今季はJ2でワーストとなる8連敗も経験。一時は21位に沈んだが、シーズン途中から指揮を執った渡辺晋監督(50)の指導の下で、巻き返しに成功。12日の最終節では甲府に2―1で逆転勝ちし5連勝。5位でJ1昇格プレーオフ(PO)進出を決めた。

 今季は21勝4分17敗。シーズン21勝は、19年と21年の20勝を上回り、クラブ史上最多。なお、PO1回戦(25日)では4位・清水と敵地で対戦する。

サッカー

×