道産子トリオが憧れの甲子園へ気合…14日・全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦

スポーツ報知
東西対抗甲子園大会に参加する(左から)北星学園大・沼倉マネジャー、北海学園大・菊地、北星学園大・守田、札幌大・長沢、札幌大・林監督

 第2回の全日本大学準硬式野球東西対抗日本一決定戦甲子園大会(報知新聞社後援)が14日、阪神甲子園球場で開催される。東日本選抜に北海道地区から長沢康平外野手(札幌大4年)、守田詞音内野手(北星学園大4年)、菊地倫太朗一塁手(北海学園大3年)が選出。コーチで札幌大・林和範監督、ボールパーソンで北星学園大の沼倉朋花マネジャー(4年)が参加する。

 プロ野球阪神の38年ぶり日本一で盛り上がる“聖地”で繰り広げられる東西決戦へ、道産子トリオが闘志を見せた。長沢は旭川実高時代、北北海道大会4強。札幌大でも好機に強い打撃で活躍。このほど、警視庁(東京)の採用試験で約10倍の難関を突破し合格した。「要人警護のSPに憧れ受験した。もう一つの夢だった甲子園もかない感謝しかない。聖地でヒットを放ち、社会人生活へも弾みをつけたい」と意欲を見せた。

 菊地も旭川実出身。北海学園大の1部昇格に貢献、今春のリーグ戦では本塁打2本を放つなど全勝Vに貢献、MVPとベストナインに選ばれた。「高校3年の時は、コロナ禍で甲子園大会が中止。準硬式で夢が実現しうれしい。甲子園でも本塁打を打ちたい」と力を込めた。守田は北星学園大の主力で2、3年で全日本大学選手権も経験。「高校(札幌白石)時代、遠い存在だった甲子園に立てることに感激。代表選考に漏れた選手の思いも胸に、全力プレーをしたい」と決意を口にした。(小林 聖孝)

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