横浜FM、15日ルヴァン杯準決勝で浦和撃破へ 負傷交代のMF渡辺は「ピッチに立って勝利に貢献したい」

横浜FMのMF渡辺皓太
横浜FMのMF渡辺皓太

 横浜FMは13日、ルヴァン杯準決勝第2戦の浦和戦(15日、埼玉)に向けて横須賀市内でトレーニングを行った。ホームでの第1戦は、FWアンデルソンロペスが決めたPKの得点により1―0と先勝。中盤の要であるMF渡辺皓太が腰の負傷により途中交代していたが、第2戦出場への意欲を示した。

 第1戦の後半20分頃、タックルを受けて負傷交代した渡辺は、腰骨の打撲であることを明かした。状態は万全でなくこの日も軽めの調整となったが、「どんなタイトルもほしい。そこに自分がチームを持っていきたい思いがある。ピッチに立って勝利に貢献したい。いつも通りプレーすることが大事」と強い覚悟を口にした。ピッチに立つべく、最大限の準備をするつもりだ。マスカット監督は起用について「練習には参加していたが、低い強度で限定しなければいけない状況。ポジティブなメンタルを持って渡辺は取り組んでいるし、試合に出たい気持ちを持っている」と話すにとどめた。

 アウェーで迎える一戦へ、チームに気の緩みはない。MF水沼宏太は、「アドバンテージはそんなに関係ない」とキッパリ。残る90分間での勝利のみを見据える。リーグ最少失点を誇る浦和に対し、第1戦は、後半少しずつチャンスはできたものの、決定機の数としては多くなかった。「相手もこないだの後半を見ていても修正能力があるチーム。守備の仕方も変えていたし、いろんな形でこられても対応できる準備をしないといけない。同じようにいってもやられるのはみんなわかっていると思う」。第1戦も踏まえた上で修正を施し、柔軟な発想を持って乗り込めるかが重要だという。浦和とのアウェー戦は直近4戦未勝利と一筋縄ではいかないが、総力戦でファイナルへの切符をつかみにいく。

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