ジャニーズ事務所、FC会員へ謝罪と感謝のメール送信 「力強く支えていただいていることを実感」

スポーツ報知
ジャニーズ事務所

 ジャニーズ事務所は7日、所属グループやタレントのファンクラブ「ジャニーズファミリークラブ」会員へメールを配信。故ジャニー喜多川氏の性加害問題について謝罪するとともに、ファンへの誹謗(ひぼう)中傷も発生していることに触れ、そのような中でもタレントを応援してくれることへの感謝を伝えた。

 メールでは冒頭で「いつも弊社所属タレントを応援していただき、誠にありがとうございます。この度の故ジャニー喜多川性加害問題におきましては、ファンクラブ会員の皆様に大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますこと、深くお詫(わ)び申し上げます。また、この問題に対する会員の皆様へのお詫びとご連絡がこのタイミングとなり、誠に申し訳ございません」と謝罪。

 続けて、「今回、会員の皆様も心を痛め、苦しい思いをしている立場であるにも関わらず、タレントを応援してくださっていることを理由に、SNS等で誹謗中傷を受けるような状況を弊社の問題が引き起こしておりますこと、心よりお詫び申し上げます」と、SNSなどで、タレントだけでなくファンへの誹謗中傷も発生していることに触れ、「しかし、それでもなお、変わらずタレントを応援してくださる皆様の姿に、タレントをはじめジャニーズグループ一同、力強く支えていただいていることを実感いたしております。皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます」と感謝を伝えた。

 また、「先般、記者会見の場で、東山と井ノ原より、新体制と今後の会社運営の方針につきまして、ご説明させていただきました。本来であれば、その時点で会員の皆様にも今後のファンクラブの方針についてお知らせすべきではありましたが、各グループ・タレントとの契約関係もこれから話し合いを進めていくような状況となりますので、ファンクラブの方針につきましては、今しばらくお待ちいただけますと幸いでございます。詳細が決定しましたら、その時点における各ファンクラブ有効会員の皆様にお知らせいたしますので、それまでは現行の会員規約に則(のっと)り、これまで通りファンクラブを運営してまいります。今後の方針以外にも皆様にご案内すべきことがございましたら、随時、ファンクラブメール及び会員サイトにてご案内いたします」と、ファンクラブ会員に呼びかけた。

 さらに、メールの最後には「この度の性加害問題に伴い、弊社が向き合うべき課題は数多くありますが、会員の皆様が安心してタレントを応援することができる環境作りは、弊社が実現しなければならないことの一つです。そのためには、今回の問題における社会的責任と真摯(し)に向き合い、一つひとつの課題を誠実に解決することが大切だと認識しておりますので、その責任を果たしながら、タレントが自身の選んだ道で長く活躍し、ファンの皆様にはこれからもその活動をお楽しみいただけますよう、努めてまいります」と決意をつづった。

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