東山紀之、企業スポンサーに“謝罪行脚” 8日に開幕のラスト舞台準備と並行して複数企業を訪問

スポーツ報知
東山紀之

 ジャニーズ事務所の社長に就任した東山紀之(57)が、所属タレントが広告やCMに起用されている企業スポンサーに“謝罪行脚”していることが4日、分かった。

 藤島ジュリー景子氏(57)の社長辞任や、東山の新社長就任などが発表された9月7日の会見以降、「人権尊重の観点で、いかなる形態のハラスメントも認めない」などの理由から、上場企業65社のうち33社が起用方針の見直しを表明。今月2日の再会見以降も“ジャニーズ離れ”の流れは止まらず。3日にP&Gジャパンが同事務所との広告契約を全て終了し、タレントと直接契約を結んだ一方で、食品大手「東洋水産」が広告契約について見送りの方針を示した。経済同友会の新浪剛史代表幹事(サントリーホールディングス社長)も同日の定例記者会見で、「今すぐ再開というモードにはなっていない」と話した。

 関係者によると、創業61年で最大の岐路に立たされた事務所の信頼を回復するため、東山自身が直接企業に訪問し、謝罪を重ねているという。喜多川氏の性加害問題や事務所としての在り方などについて謝罪すると共に、現事務所を被害者救済のための補償会社とし、補償完了後に廃業すること、所属タレントは、新会社で各自でエージェント契約を締結することなどを説明しているという。

 8日に開幕する主演舞台「チョコレートドーナツ」(31日まで・東京PARCO劇場など)の稽古を重ねながらも、すでに複数の企業に訪れ、謝罪を行ったという。“ラスト舞台”への準備に追われる中、再出発を背負う社長としての覚悟を示している。

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