ジャニーズ会見で「記者指名のNGリスト」存在 事務所はPR会社関係者から事前に見せられていたと認める

スポーツ報知
ジャニーズ事務所

 ジャニーズ事務所が性加害問題を巡って2日に開いた記者会見で、特定の記者やフリージャーナリストを指名しないようにするための「NGリスト」があったことが4日、分かった。同事務所は、会見の運営を任せていたPR会社「FTIコンサルティング」の関係者からNGと書かれたリストを事前に見せられていたことを認めた。NGリストは、質疑応答で同事務所に不都合な質問をさせないようにする意図があった可能性が高い。

 会見は、同事務所の東山紀之社長と、関連会社「ジャニーズアイランド」の社長を務める井ノ原快彦(47)、弁護士2人が同席。司会は、元NHKアナウンサーの松本和也氏(56)が務めた。「1社1問」のルールの中で、挙手を続けながら指名されない一部の記者らが大声を出すなど一時騒然とする場面もあった。

 同事務所は「今回流出した資料は、弊社の関係者は誰も関与しておりません」「弊社は誰か特定の人を当てないでほしいなどという失礼なお願いはしていない」と否定。会見2日前の会議で、媒体リストに「NG」と書かれた文字を見つけた井ノ原が「これどういう意味ですか? 絶対当てないとダメですよ」とPR会社に要望する場面もあったという。同事務所は、リストを作成したPR会社には謝罪するよう求めたという。

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