プロレス界のレジェンド、藤波辰爾が主宰するドラディションは27日までに旗揚げ15周年記念ツアー第2弾で開催するドラディション初のタッグトーナメント「レックpresents DRAGON CAP 2023」に参加する全8チームを発表した。
トーナメントは10月29日の大阪・ATCホールで開幕し、11月17日の後楽園ホール大会で準決勝と決勝戦を行う。
参加チームは以下の通り。
〈1〉藤波辰爾&第一回ドラゴンスタジアム優勝選手(藤波辰爾公式YouTubeチャンネルにてトーナメントの模様を10月配信予定)
〈2〉長井満也 & 諏訪魔(全日本プロレス)
〈3〉船木誠勝 & LEONA
〈4〉藤原喜明(藤原組) & 冨宅飛駈(パンクラスMISSION)
〈5〉ストロングマシーン・J (ドラゴンゲート) & MAZADA
〈6〉越中詩郎 & AKIIRA(MAKAIプロジェクト)
〈7〉樋口和貞(DDTプロレスリング) & KENSO
〈8〉倉島信行 & 竹村豪氏
藤波はタッグトーナメントについて「テーマは、『若手からベテランまでが共に競い合う』ことです。若手選手はベテランから『経験』を、ベテラン選手は若手選手から『刺激』を与え合うタッグトーナメントになることを望んでいます。そして、当初は参戦予定はありませんでしたが、私も若手選手とタッグを組み参戦することとしました!ぜひご期待ください!」とコメントしていた。