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【巨人】山崎伊織、8回1失点も10勝目ならず DeNA・東と投げ合い「1点が重かった」

スポーツ報知
8回1失点もと好投した先発の山崎伊織(カメラ・頓所美代子)

◆JERA セ・リーグ DeNA1―0巨人(26日・横浜)

 25日の敗戦で自力でのCS進出が消滅した巨人が、2試合連続の完封負けを喫し、3位・DeNAとのゲーム差は4に広がった。

 先発の山崎伊織投手は、8回4安打1失点と好投したが、打線の援護がなく5敗目。3回に初安打から2死三塁とされると、大田に三塁線を破られる適時二塁打を許し、これが決勝点となった。8月12日に9勝目を挙げて自身初の2ケタ勝利に王手をかけてから、これで6登板連続で白星を逃し、これまで5戦4勝と無敗だったDeNA戦で今季初黒星。試合後は「先制点を取られてしまったので。東さんもすごいピッチャーなので1点が、その1点が重かったです」と語った。

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