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佐藤駿、合計251・28点で2位 4ルッツ転倒も「感覚を取り戻して来れた」

スポーツ報知
佐藤駿

◆フィギュアスケート ▽東京選手権 最終日(24日、西東京市・ダイドードリンコアイスアリーナ)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位で、昨季四大陸選手権銅メダルの佐藤駿(エームサービス・明大)は167・66点、251・28点で2位だった。

 冒頭に組み込んだ4回転ルッツは惜しくも転倒も、その後は4回転トウループを2本決めるなど、立て直し「ルッツを入れることができたのと、後半しっかりと(演技を)まとめることができたのはすごい良かった」と振り返った。

 今季のGPシリーズで佐藤は、第1戦のスケートアメリカ(10月20~22日)、第5戦・フィンランド大会(11月17~19日)に出場する。今大会を総括し、「SPはもう少し動けた部分もあった。フリーも体力がもっとあれば、最後とかもっと全力で滑りきることができたのかなと思って、GP・スケートアメリカまでに調整出来ればいいのかなと思っています」と話した。

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