横浜FM、鹿島との上位対決制し4試合ぶり白星 FWアンデルソンロペスの2ゴールで逆転

横浜M・アンデルソンロペス
横浜M・アンデルソンロペス

◆明治安田生命J1リーグ ▽第28節 横浜FM 2―1 鹿島(24日、カシマ)

 2位の横浜FMは敵地で勝ち点5差の3位につける鹿島と対戦し、2―1で勝利した。前半15分にセットプレーで失点したが、FWアンデルソンロペスの2得点で逆転。対鹿島のリーグ戦は4連勝となった。

 立ち上がりは後手を踏み、ビルドアップでもミスが続いてピンチを招いた。前半15分、CKをフリーで打たせて先制点を献上。その後も思うようにチャンスが作れない。それでも同34分、右CKのデザインプレーでFWヤンマテウスのクロスにロペスが左足を合わせて流し込んだ。前半を1―1で折り返した。

 後半5分、逆転に成功する。ロペスのシュートがクリアされると、エリア内でMF山根陸が拾ってヤンへパスを送った。ヤンが角度のない位置からシュート。これはGKに阻まれたものの、ロペスが右足で蹴り込んで仕留めた。ロペスは今季19得点目で得点ランク首位の神戸FW大迫勇也に並んだ。その後もヤンのクロスにMFナム・テヒが頭を合わせるなど徐々にチャンスを迎える。同23分からはナム、FWエウベルに代えてMF西村拓真、FW宮市亮を投入。同29分には惜しくも枠の右にそれたが、ロペスの折り返しに宮市がシュートを放つ決定機も訪れた。終盤には相手のシュートがポストをたたくピンチもあったが、リードを守り切った。

 横浜FC、柏、鳥栖に2敗1分け、19日のアジア・チャンピオンズリーグ仁川戦でも黒星スタートを切り、苦境が続いていたが、負けられない上位対決で勝ち点3をつかんだ。首位・神戸も今節勝利したため、勝ち点差は変わらず1。29日には、ホームで首位攻防戦に挑む。

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