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【巨人】 浅野翔吾、萩尾匡也の東京ドーム初アーチで大勝 井上温大は7回1死まで完全投球…イースタン・リーグ

スポーツ報知
3回2死一塁、左越え2ラン本塁打を放ち迎えられる浅野翔吾

◆イースタン・リーグ 巨人10―2ロッテ(24日・東京ドーム)

 巨人2軍はロッテ2軍に大勝した。

 一発攻勢でロッテ投手陣を打ち砕いた。まずは両軍無得点の2回1死で萩尾が左中間へ先制ソロ。イースタン6号は東京ドーム初本塁打になった。

 爆発したのは3回だ。岡田、増田陸の連続適時打で2点を奪うと、香月が右翼スタンドへ3ラン。続く菊田にも左翼スタンドへのソロが飛び出した。勢いは止まらない。2死一塁から浅野が東京ドーム初本塁打となるイースタン7号2ランを左中間へたたき込んだ。この回一挙8得点。序盤で試合の主導権を握った。

 投げては先発した井上が7回1死まで完全投球を披露するなど6回2/3を投げて2安打2失点、11奪三振の好投。その後は小沼、ロペス、畠が無失点でつなぎリードを守り切った。

巨人

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