Twitter facebook Instagram YouTube

江川マリアが首位発進、樋口新葉2位、青木祐奈3位 本田真凜は17位 東京選手権女子SP

スポーツ報知
樋口新葉

◆フィギュアスケート ▽東京選手権 第2日(23日、西東京市・ダイドードリンコアイスアリーナ)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、昨年大会優勝の江川マリア(明大)が68・80点をマークし、首位発進した。「ほっとした。去年は自分の中ではたまたまって感じがしてて、今年がやっぱり自分の本当の実力が試される感じがしている。頑張ろうと思って練習してきた」と語った。

 22年北京五輪団体銅メダルの樋口新葉(ノエビア)は68・09点で2位、青木祐奈(日大)が68・05点で3位だった。

 住吉りをん(オリエンタルバイオ・明大)が、65・40点で4位、昨季GPファイナル4位の渡辺倫果(TOKIOインカラミ・法大)が60・14点で5位、石田真綾(立教大)が58・05点で6位。

 2016年世界ジュニア女王の本田真凜(JAL)は、41・80点で17位スタートとなった。

 女子フリーは24日に行われる。

 今大会は12月に開催される全日本選手権(長野)の予選を兼ねており、上位21人が次の東日本選手権(11月・青森)に進出する。

スポーツ

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請 報知新聞150周年
×