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【巨人】坂本勇人、歴代15位タイの通算2314安打が同点適時打「チャンスに返せて良かった」 大城卓三の犠飛で勝ち越し

スポーツ報知
3回1死一、二塁、左前適時打を放つ坂本勇人(捕手・坂倉将吾、カメラ・今成 良輔)

◆JERA セ・リーグ 巨人―広島(23日・東京ドーム)

 1点を追う巨人が3回に反撃。1死から梶谷隆幸外野手が右中間を破る二塁打で出塁。門脇誠内野手が四球を選んで一、二塁とし、坂本勇人内野手が2打席連続安打となる左前打を放ち、二塁から梶谷が返り同点に追いついた。坂本はこの安打で通算2314安打となり、榎本喜八に並んで歴代15位タイに浮上。打点も通算998打点となり、1000打点まであと「2」になった。

 坂本は「打ったのはストレートです。みんなが繋いでくれたチャンスだったので、ランナーを返せて良かったです。次も打てるように頑張ります」とコメントした。

 さらに、岡本和真内野手の四球で1死満塁とチャンスを広げ、大城卓三捕手がフルカウントから左犠飛を放ち勝ち越した。

 先発の菅野智之投手は2回、4番・堂林に右中間スタンドに入る12号ソロアーチで1点を先取された。

 →→【動画】坂本勇人、歴代15位タイの通算2314安打→→→

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