鈴木誠也が1打席目に先取点たたき出す左前適時打 プレーオフ争う中で貴重な一打、好調維持

カブス・鈴木誠也(ロイター)
カブス・鈴木誠也(ロイター)

◆米大リーグ カブス―パイレーツ(20日・シカゴ=リグレー・フィールド)

 カブス・鈴木誠也外野手(29)が20日(日本時間21日)、本拠地・パイレーツ戦に「6番・右翼」でスタメン出場し、両軍無得点の2回1死二塁で先取点となる左前適時打を放った。

 パイレーツ先発は今季12勝(9敗)を挙げている右腕のケラー。誠也は8月に対戦した際に2本の安打を放つなど通算でも4打数3安打の打率7割5分と得意にしていた。2回の1打席目は、カウント2―2から甘く入ったカットボールをしっかりとはじき返して左前適時打。勢い余って一塁を回ったところでタッチアウトになったが、本拠地のファンからは大きな拍手が送られた。

 前日19日(同20日)の本拠地・パイレーツ戦では、19号ソロを放つなど4打数3安打1打点と大当たりで、プレーオフを争うチームの14―1という大勝に貢献。日本人の右打者で19本塁打を放つのは、06年の井口資仁(ホワイトソックス)、城島健司(マリナーズ)の18本を超えて単独最多となった。9月は前日までの18戦で6発。チームがプレーオフ争いをする中で、好調を維持している。

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