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【女子野球】マドンナジャパン7連覇へ、W杯最終ステージは来年8月4日決勝

スポーツ報知
女子野球W杯18年米国大会のトロフィー、日本が優勝し現在は野球殿堂博物館に展示されている(カメラ・軍司 敦史)

 WBSC(世界野球連盟)は20日(日本時間21日)、来年夏にカナダ・サンダーベイで予定されているカーネクストPresents第9回WBSC女子野球W杯最終ステージ(S)の日程を発表。7月29日に開幕し決勝は8月4日(いずれも日本時間)に行われることになった。

 最終Sには世界ランキング1位で7連覇を狙う日本のほか、台湾(同2位)、米国(同3位)、カナダ(同4位)、ベネズエラ(同5位)とメキシコ(同12位)の6チームが参加。総当たりの結果で決勝、3位決定戦を行う。

 日本代表「マドンナジャパン」は先週、広島県三次市で行われた1次ラウンドを5戦全勝して最終S進出を決めている。2008年松山大会から6連覇しており、中島梨紗監督のもとW杯連勝記録を35まで延ばしている。

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