吉田正尚が勝ち越しの2点タイムリー 10試合ぶりの打点で貢献

スポーツ報知
レッドソックスの吉田正尚外野手(ロイター)

◆米大リーグ レンジャーズーレッドソックス(19日・アーリントン=グローブライフ・フィールド)

 レッドソックスの吉田正尚外野手(30)が19日(日本時間20日)、敵地のレンジャーズ戦に「4番・左翼」で3試合ぶりに先発出場し、3回に右腕イオバルディから10試合ぶりの打点となる勝ち越しの2点タイムリーとなった。

 第1打席は二ゴロに倒れたが、同点に追いついた3回2死二、三塁から外角のスプリットを中前に弾きかえし2者を迎え入れた。

 吉田は3日のロイヤルズ戦、4日レイズ戦に渡米後初の2試合連続アーチをかけたが、その後は34打数4安打で、本塁打と並んで打点も9試合、足踏みが続いていた。

 

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