俳優の内藤剛志と女優の羽田美智子が20日放送のテレビ朝日系「朝メシまで。」(午後7時)に出演。“真夜中のヒーローたち”の奮闘をスタジオで見届けることになった。
夜から朝まで働く人に密着。今秋からゴールデン帯に進出した朝メシバラエティー番組の第2弾2時間SPでは、「トウモロコシ農家」「歩道橋撤去」「高速道路の橋の架設工事」「イカ漁師」の仕事に密着する。
夏、長野・軽井沢町の直売所で大行列ができるほど、大人気のトウモロコシ。甘みと弾けるような食感が大人気で、開店直後から飛ぶように売れているとか。今回はそんな甘いトウモロコシを丹精込めて育てる、地元の女性農家の収穫作業に密着。標高約1000メートルの場所にある畑で、約1万本のトウモロコシを栽培している彼女。深夜から夜明けまでの間に約500本を収穫するというものの、固くて太いトウモロコシを1本1本、手作業でもいでいくのは、かなりの重労働。それでも、トウモロコシを深夜に収穫する理由とは…!?
また、5人の子どもの母親でもある彼女、その収穫作業を密着していると頼もしい“助っ人”が登場し、懸命に働く母を支える家族の感動ストーリーが浮かび上がってくる。母の疲れも思わず吹き飛ぶ、“やさしい朝メシ”とはいったいどんなものなのか!? 家族の温かい絆に羽田が「ウルウルしちゃう…」と感動する一幕も。
羽田、内藤はMCを務めるアンジャッシュ・児嶋一哉、ウエンツ瑛士とともに、真夜中に働く人々のそれぞれのストーリーや、知られざる仕事のウラ側に感じ入る場面も。仕事を終えたあと、彼らが味わう絶品朝メシとは…。