■出題 伊藤果八段
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▲２一金△同玉▲３一銀成△１一玉▲４四角成△３三香合▲同馬△同歩▲２一成銀△同玉▲２三香△３一玉▲２二香成△４一玉▲３二成香まで１５手詰め。
初手４四角成では３三銀合・同馬・同歩・２一金・同玉・３一銀成・同玉以下逃す。また５一竜は２一歩合で困る。２一金捨てが正着。３手目５一竜は２二玉・３一竜・２三玉以下失敗。３一銀成が冷静な運び。５手目４四角成が急所の活用で、２二歩合は同馬以下早い。３三香合が最善の応手。９手目２一成銀捨てが決め手で２三香を得る。
（将棋AIの動作次第で異なることもあります）
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