ベルテックス静岡敗れるも新外国人トーマス・ブロープレーがチーム最多18点で存在感

前半だけで11得点をマークしたトーマス・ブロープレー(右)
前半だけで11得点をマークしたトーマス・ブロープレー(右)

◇バスケットボール◆Bリーグプレシーズンマッチ 東京U72ー66ベルテックス静岡

 B2昇格1年目のベルテックス静岡が17日、島田市ローズアリーナでB3東京Uとプレシーズンマッチを行い、66―72で敗れた。リーグ参入5年目で初開催となった島田市のファンに勝利を届けられなかった。

 敗戦の中にも、新外国人が存在感が光った。米国人のトーマス・ブロープレー(32)が、試合開始直後からいきなり、連続3ポイントを沈めた。インサイドでもゴールを積み重ねてチーム最多18得点をマークした。「残念ながら負けたけど、もっといいプレーをできると思う」。観衆を入れた今季初ゲームで、名刺代わりの活躍を見せた。

 チーム全体的には、ミスが目立った試合だった。昨季は対戦成績2勝2敗だったB3チームに屈したが、ファクンド・ミュラーHC(49)は、「新しいことを試しながらプレーしている最中。これからもっとよくなると思う」と、前向きに話した。

 18日にも同会場で東京Uと対戦する。リーグ戦では同じ相手と2連戦で消化することがほとんど。加納誠也主将(34)は「明日は、今日出た課題を修正したい」と、キッパリ。プレシーズンとはいえ連敗だけは避けたい。(塩沢 武士)

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