◆陸上 ダイヤモンドリーグ(DL)ファイナル最終日(17日、米オレゴン)
男子110メートル障害で、8月の世界選手権(ブダペスト)で5位入賞を果たした泉谷駿介(住友電工)が、13秒10で4位だった。ハンズル・パーチメント(ジャマイカ)が12秒93の今季世界最高で優勝した。
泉谷は8月の世界選手権で13秒19をマークし5位入賞。五輪を含めた世界大会の同種目で日本勢で初めて決勝に進出し、快挙を成し遂げた。