J2最下位・大宮が降格危機…大敗後にサポーターが居残り 原崎政人監督「申し訳ない。絶対にあきらめない」

スポーツ報知
原崎政人監督

◆明治安田生命J2リーグ▽第35節 大宮0―3熊本(16日・NACK) 点【熊】松岡瑠夢、オウンゴール、江﨑巧朗

 J2最下位の大宮は、ホームで前節20位の熊本に0―3で敗れた。

 0―0の後半7分、相手シュートをGK笠原昂史が防いだこぼれ球を熊本FW松岡瑠夢に決められて失点。同30分にオウンゴール、39分にDF江﨑巧朗に3点目を奪われた。2試合連続で3失点。攻撃陣は最後までゴールを奪えず、完封負けした。試合後、ゴール裏の大宮サポーターから大ブーイングを浴びた。

 リーグ2連敗、直近6戦勝ちなし(2分け4敗)。暫定ながら、J2残留圏の20位・山口と勝ち点9差の最下位。7試合を残し、J3降格危機が続いている。

 原崎政人監督は、試合後の会見で「これだけホームにこの順位でも来てくれるサポーターに申し訳ないです」と語った。残留争いが厳しい状況が続くが、「可能性は厳しい中でずっと進んでいて、ホームでの順位が近い相手に負けたのは本当に苦しいですけど、最後の結果が出るまでやり続けないといけない。それが責任なのでしっかりとやりたいと思います」と話した。

 その後、指揮官はゴール裏に居残っていた大勢のサポーターのもとへ向かい、拡声機を持って約20分間の話し合いの場を持った。「本当に申し訳ないです。選手は戦っています。今のメンバーでやるしかないです。勝つためにトレーニングします。絶対にあきらめません。次の徳島戦、必ず勝ち点3を取ります」と呼びかけた。

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