Twitter facebook Instagram YouTube

島田麻央、合計213・86点で優勝 2位高木謠、4位櫛田育良 ジュニアGP日本大会

スポーツ報知
女子フリーを滑る島田麻央(カメラ・渡辺 了文)

◆フィギュアスケート ▽ジュニア・グランプリ(GP)シリーズ第4戦 日本大会 最終日(16日、大阪・関空アイスアリーナ)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の島田麻央(木下アカデミー)は、140・08点、合計213・86点で優勝。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は降りるも、4回転トウループは転倒。大技同時成功とはならなかったが、その後のジャンプは次々着氷し、安定感を発揮した。

 SP2位の高木謠(よう、東京女子学院)は、124・73点、合計188・15点で2位、SP3位の櫛田育良(木下アカデミー)は113・30点、合計176・09点で4位だった。

スポーツ

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請 報知新聞150周年
×