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坂本花織、今季国際大会初戦で合計203・20点で優勝 千葉百音は6位 ペア“りくりゅう”は2位

スポーツ報知
坂本花織

◆フィギュアスケート ▽オータム・クラシック 第2日(15日、カナダ・モントリオール)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の坂本花織(シスメックス)は、127・58点、合計203・20点をマーク。今季の国際大会初戦で優勝した。終盤のジャンプでミスがあったものの、前半は流れるようにジャンプを決め、スピンでも最高のレベル4を獲得した。

 坂本は今季、世界選手権(24年3月、カナダ・モントリオール)で、女子56年ぶりの大会3連覇を目指す。

 SP6位の千葉百音(木下アカデミー)は、102・59点、合計160・25点で6位だった。

 ペアフリーで、SP2位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)は、128・92点、合計188・05点で2位。デュデク、デシャン組(カナダ)が合計203・62点で1位だった。

 男子ショートプログラム(SP)では、昨季GPファイナル銀メダルの山本草太(中京大)が、70・39点で7位。23年世界選手権銅メダルのイリア・マリニン(米国)が、100・87点で首位発進した。

 男子フリーは16日(日本時間17日)に行われる。

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