お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰が15日放送のフジテレビ系「人志松本の酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演。持ちギャグの「トゥース!」について海外ロケ時の秘話を明かした。
この日、「台湾にロケで行った時に街中でテンション上がって『トゥース!』『トゥース!』やってたんですよ」と話し出した春日。
「トゥース!」は元々、アメフト部時代の掛け声をギャグにしたものだったが「コーディネーターの方にしばらくやっていたら止められて。台湾で『トゥース!』はあまりやらない方がいいって」と春日。
「聞いたら、向こうの言葉で『血ヘドを吐いて死ね!』って意味だったんです。こんな日本から来たヤツが『血ヘドを吐いて死ね!』って。止めてよって。しばらく泳がされましたから」と明かし、「もし、やりたいんだったら、『トゥースー』だったらいいと言われました。『トゥースー』だと意味が食パンになるらしいです」と話していた。