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【東都大学準硬式野球】帝京大が坂本拓海の2ランなどで勝ち点奪取

スポーツ報知
3回に2ランを放った帝京大・坂本拓海

◆東都大学準硬式野球秋季リーグ戦1部 帝京大9―3専大 3回戦(15日・スリーボンドベールボールパーク上柚木)

 帝京大が打ち勝った。2回、失策で先制点を奪うと、なおも1死二、三塁で藤田泰蔵(3年)=東農大二=が中前適時打を放ち2点を追加。3回は、無死二塁から4番・坂本拓海(3年)=都日野=が「ここ2試合チームに貢献できなかったので、しっかりとチャンスで打てて良かったです」と3球目を豪快に引っ張りレフトスタンドに突き刺した。坂本は9回にもだめ押しの中前適時打を放ち、4番としての役目を十分に果たした。

 先発した主将の山崎陽平(4年)=横浜隼人=は、5回に3点を失うも、打たせて取る投球を披露。6回6安打3失点で今季初白星をあげた。

 次戦は16日の日大戦。先月行われた全日本大学準硬式野球選手権記念大会の初戦では6―2で敗戦。雪辱に燃える主砲は「チームに貢献できるような一打を打ちたいと思います」と意気込んだ。

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