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島田麻央、自己ベストのSP73・78点で首位「すごくビックリ」高木謠2位、櫛田育良3位 JrGP日本大会

スポーツ報知
女子ショート・暫定首位の島田麻央(カメラ・渡辺 了文)

◆フィギュアスケート ▽ジュニア・グランプリ(GP)シリーズ第4戦 日本大会 第2日(14日、大阪・関空アイスアリーナ)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、昨季世界ジュニア女王の島田麻央(木下アカデミー)が、自己ベストの73・78点をマークした。昨季の世界ジュニア選手権で出した71・78点を更新した。

 演技後、島田は「たくさんの応援があって力になった。73点出ると思っていなかったのでビックリしました」と振り返った。

 16日のフリーでは、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と4回転トウループの大技2本成功に挑む。「もちろん、どっちも成功させたいんですけど、そこだけじゃなくて他のジャンプだったりスピンも武器にできるように練習してきているので、失敗しても絶対に引きずらないようにしたい。次のフリーでいい演技ができるようにしたい。日本なので絶対優勝したいという気持ちが強いです」と意気込んだ。

 高木謠(東京女子学院)は63・42点で2位、櫛田育良(木下アカデミー)は62・79点で3位につけた。

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