阪神OB・川尻哲郎さん涙 経営する都内居酒屋でV見届ける

スポーツ報知
東京・新橋の居酒屋タイガースタジアムで阪神のリーグ優勝に喜ぶオーナーの川尻哲郎さん(中央)

 東京・新橋の居酒屋「タイガースタジアム」で14日、阪神リーグ優勝のパブリックビューイング(PV)が行われた。

 優勝が決まった瞬間。白色のジェット風船を飛ばし、座席に座っていた阪神ファンは一斉に跳びはね、喜びを爆発させた。

 北区の会社員(27)は「もう優勝をずっと待ってました。ずっとあと一歩で負けていたのでようやくって感じです」と話した。奈良県出身で葛飾区在住の会社員・矢川祐亮さん(23)は「前の優勝(2005年)は覚えていないけど、関西人としては歴史的なこと」と話した。

 同店はシーズンを通して1日当たり平均30人ほどの観客が阪神戦の度に店を訪れているというが、この日は2倍以上の70人が来場。事前予約客のみ入店という制限をしたが、店は立ち見が出るほどの人でごったがえした。

 食事でも岡田監督の言葉からインスパイアされた「ARE盛」と呼ばれる豚キムチと「おーん盛」斗呼ばれるポテトサラダと枝豆のセットで優勝を後押した。

 オーナーで阪神元投手の川尻哲郎さん(54)は阪神ファンのために3年前に店をオープン。「皆さんが喜んでくれることが一番嬉しい」と涙を流しながら18年ぶりにリーグ優勝を果たした古巣の活躍に思いをはせた。

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