元参院議員でプロレスラーの大仁田厚(65)が13日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。来年迎えるレスラーデビュー50周年を前に悩める心境を吐露した。
この日、リング上で立ち尽くす自身の写真を貼り付けた大仁田。
「#明日がわからなくなる時」とのハッシュタグのもと、「どう生きればいいのか… しかし人生を諦められない もがきまくるしかない」とつづると、「絶対に出口は見つかる まぁ自分の人生信じるしかない」と続けた。
大仁田は65歳になった現在も現役バリバリ。今月17日には爆破とファイヤーに特化したFBWファイヤープロレス広島大会で雷神矢口、岡田剛史と組んで、ミスター・ポーゴ、宮本裕向、デビルマジシャン組と「流星ロケット爆破&棺桶爆破&爆破バット・トリプル電流爆破デスマッチ」で対戦。
19日にはDDT愛知・名古屋国際会議場大会でヨシ・タツと組んで、秋山準、鈴木鼓太郎組の挑戦を受けるアジアタッグ6度目の防衛戦など、激戦が目白押しとなっている。