藤井聡太七冠が王座戦初勝利 “タイトル番勝負で連敗なし”継続

兵庫県神戸市の「ホテルオークラ神戸」で始まった第71期王座戦五番勝負第2局を指す永瀬拓矢王座(右)と藤井聡太七冠(日本将棋連盟提供)
兵庫県神戸市の「ホテルオークラ神戸」で始まった第71期王座戦五番勝負第2局を指す永瀬拓矢王座(右)と藤井聡太七冠(日本将棋連盟提供)

 将棋の藤井聡太七冠=竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖=が永瀬拓矢王座に挑戦している第71期王座戦五番勝負第2局は12日、兵庫県神戸市の「ホテルオークラ神戸」で指され、藤井が後手番で勝ち、シリーズ初勝利。1勝1敗として史上初の全八冠制覇へ前進した。タイトル戦では初となる連敗は免れた。

 対局は先手の永瀬が角換わり腰掛け銀とし、藤井を珍しい右玉(みぎぎょく)へと誘導させるなど、じっくりと読み合った。中終盤も互角だったが、お互い1分将棋に陥り、最後は持ち前の終盤力で永瀬を追い詰めた。

 第3局は今月27日に愛知県名古屋市の「名古屋マリオットアソシアホテル」で行われる。どちらが王手をかけるか注目される。

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