セルジオ越後氏「何も文句は言えません」 森保ジャパンがドイツに大勝、おなじみの辛口批評なし

スポーツ報知
日本サッカー殿堂掲額式典で表彰を受けたセルジオ越後氏(左、右は岡田武史日本サッカー協会副会長)

 日本サッカー協会が10日、都内で「第19回 日本サッカー殿堂 掲額式典」を行い、サッカー解説者のセルジオ越後氏らが表彰された。

 1972年に来日。78年から「さわやかサッカー教室」の認定指導員として全国各地をまわり、25年間で1000回以上を実施し、50万人以上の少年少女を指導。長年、サッカーの普及に尽力したことなどが評価された。

 セルジオ氏は表彰について「狙ってもらえるものじゃない。狙ってもらえたらもう少し早くもらえたと思う」と冗談交じりにあいさつ。「いろんな人に支えられて評価された。日本に来て51年になるが、こんなうれしいことはない。僕はブラジル国籍ですけど、両親の国で表彰されるのは、本当に親孝行したなと思う。うれしく思う」とかみしめた。

 辛口コメントでおなじみのセルジオ氏。この日早朝、日本がドイツに4―1で大勝したことを受け、「神様が僕のことをかわいがってくれたと思う。あれくらい圧勝したら、記念の表彰される日に何も文句は言えませんね(笑い)。選手があれくらい頑張ってくれたことで、今日はお祝いの席で絶対辛口を言わせないという気持ちあったんじゃないかな。選手に感謝しています」と笑いを誘った。

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