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堂本光一×羽生結弦さん、NHK「スイッチインタビュー」で「完璧主義」対談…来月6日から3週連続

スポーツ報知
初対面とは思えないほど打ち解けた様子の堂本光一(左)と羽生結弦さん

 「KinKi Kids」の堂本光一(44)とプロフィギュアスケーターの羽生結弦さん(28)の対談がNHK・Eテレの「スイッチインタビュー」(金曜・後9時半)で実現した。10月6日から3週連続で放送される。舞台「Endless SHOCK」で単独主演記録を更新中の光一と、五輪連覇を達成し、プロ転向後も活躍を続ける羽生さん、舞台は違えど共に第一人者として走り続けるスター同士が、初対面ながらお互いの共通点や孤独との闘いなど、幅広い話題で語り合った。

 トップに立った人間だからこそ、見ることのできる景色があるのかもしれない。光一の代名詞である舞台「―SHOCK」のセリフ「俺たちは一つ苦しめば一つ表現が見つかる。一つ傷つけばまた一つ表現が創れる」に、羽生さんは「心をぶち抜かれた」と告白した。

 対談は光一側からオファー。「このお話をいただいた時に、誰と話すのが面白いかな? 誰の話を聞きたいかな?と思った時に浮かんだのが羽生さん」だった。「頂点を極めた人で、自分自身の向き合い方などを、ご本人の口から聞きたかったのが一番です」と明かす。

 初夏に光一が羽生さんの宮城の練習場を訪問。「体を作り上げるアップ段階から見ていただくことで、練習を見る時の感覚も変わるのではないか」との羽生さんからの申し出で、陸上でのウォーミングアップも見せた。

 練習ではソチ五輪ショートプログラムの「パリの散歩道」や、音楽に合わせて4回転ジャンプやトリプルアクセルなど高難易度の技を次々と披露。光一は「お話を聞きたいなって思ったけど、なんかそれすらも野暮に思えてくるほど、人生とかそういうものを、スケートで表現している人なんだな」と息をのんだ。

 羽生さんが驚いたのは、光一の着眼点だったという。「(動きを)止めるときの難しさについてお話しされていて、そういうパフォーマンスをやっている人じゃないと分からないところだなと思いました」。また光一の「練習が終盤になるにつれて体が動いていく」などの指摘も響いたという。

 初対面とは思えないほど深い会話ができた理由の一つには、2人に共通する「完璧主義」があった。頂点で孤独であっても、一人で壁を乗り越えてきた。羽生さんは「何をするにしても、完璧にこなしたい、理想通りにしたいという思い。理想というものが常に自分の前にあるという感覚がすごく似ているなと思いました」。光一も「ケガにしても、つらいことにしてもそこを乗り越えられる、乗り越えようとする強さを持ってらっしゃる」と共感する。

 最後にはすっかり意気投合。羽生さんは「光一さんだからこそ聞いていただけたこともあるし、僕は光一さんだからこそ話すことができた、うち明けることができたものもあったと思います」と心を開き「―SHOCK」も「見たいですね! 生で楽しみたい」と熱望していた。

 〇…光一は初回放送後の10月9日から、東京・帝国劇場で上演されるミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」に出演。ジョニー・デップ主演の映画のミュージカル化で、光一は主人公ウィリー・ウォンカを演じる。一方の羽生さんは、11月から自身初のツアー「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」をスタート。昨年11月の「プロローグ」、今年2月のスケーター史上初の東京ドーム公演「GIFT」に続く単独公演第3弾で、制作総指揮も務める。

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