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羽生結弦さん初ツアー 演出のMIKIKO氏「“羽生結弦”の表現に触れられることは私たちへのご褒美」

スポーツ報知
「Yuzuru Hanyu ICE STORY2nd “RE_PRAY” TOUR」のロゴ

 フィギュアスケート男子で2014年ソチ、18年平昌五輪を連覇し昨年7月にプロ転向した羽生結弦さんが1日、初のツアー「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」の開催を発表した。

 11月4日に埼玉・さいたまスーパーアリーナでスタートし、2024年1月に佐賀・SAGAサンライズアリーナ。2月に神奈川・ぴあアリーナMMで行われる。

 羽生結弦さんの単独公演は昨年11月の「プロローグ」、スケーター史上初の東京ドーム公演となった2月の「GIFT」に続く第3弾。制作総指揮も務め、「GIFT」と同じく物語も執筆する。日本を代表する演出振付家のMIKIKOさんが、今回も演出を担当する。

 羽生さんは「MIKIKO先生や大切な皆さんと一緒に、また作り上げていく機会をいただき、本当に嬉しいです」とコメント。

 MIKIKOさんは「羽生くんの紡ぐ言葉たちと、彼にしか描けない表現に、お客様の人生が重なってはじめてこの作品は完成します。

 “羽生結弦”の表現に触れられることは、きっとこの時代を頑張って生きている私たちへのご褒美です。再びのこの機会に感謝して、大切に大切に作って参ります」と意気込みを込めた。

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