藤井聡太七冠、昨年10月の竜王戦以来の黒星発進…パワーの差が勝負を分けた!?

王座戦第1局、藤井聡太七冠の昼食「陣屋カレー」、ウーロン茶(日本将棋連盟提供)
王座戦第1局、藤井聡太七冠の昼食「陣屋カレー」、ウーロン茶(日本将棋連盟提供)

 将棋の藤井聡太七冠(21)=竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖=が、史上初のタイトル全八冠制覇を目指し、永瀬拓矢王座(30)に挑戦する第71期王座戦五番勝負第1局が31日、神奈川県秦野市の「元湯 陣屋」で指され、後手の永瀬が150手で勝利した。タイトル戦では、昨年10月の竜王戦以来の黒星発進。第3局が行われる27日に地元・愛知で「藤井八冠」が誕生する可能性は消滅した。

 この日、藤井が昼食に選んだのは、名物の「陣屋カレー」。ビーフと伊勢海老シーフードをダブルで注文した。故・米長邦雄永世棋聖の要望で誕生したといわれ、これまでも数々の棋士たちが食してきたが、同所で初対局の藤井は、初めて味わった。一方の永瀬は、同じ2種を昼食だけでなく、夕食にも注文(藤井の夕食はおにぎり2個)。がっつりパワーの差が、勝負を分けた!?

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