土屋太鳳、３きょうだいショット　朝ドラ「まれ」のロケ地訪問！撮影時のエピソード明かす

　第１子妊娠中の女優・土屋太鳳（たお）が２６日までに自身のＳＮＳを更新し、自身が主演を務めたＮＨＫ連続テレビ小説「まれ」のロケ地輪島市でのオフショットを公開した。

　土屋はこの日、姉・土屋炎伽（ほのか）さん、弟の土屋神葉（しんば）と輪島市を訪れた際のきょうだい３ショットをアップ。

　「輪島大祭は毎年８月２２日から２５日まで開催されるので、今日は最終日ですね 夜が深まるまで続く祭りは本当に凄いエネルギーですが、その凄いお祭りを本来行われる日程ではない時に撮影の為に再現して下さった能登の方々の優しさは何年たっても心をあたためてくれています そしてこれからもあたため続けてくれるんだろうな…」と記した。

　また、「『まれ』の撮影は今は取り壊された櫓の場面から始まりました。その時に、あるスタッフのかたが本当に悪気なくある話をしてくれたのですが、当時の私にはその言葉が凄く重くて最初のカットなのに涙が滲んできてどうしよう、と思ったのを覚えています。私がナーバスになりすぎていたからこその涙だったと思うしある意味、励ましでもあったのかなと今になれば思えるのですがそういった解釈も含めて本当に鍛えられた作品でした」と撮影時のエピソードを明かした。最後には「次はいつ行けるかなぁ…またゆっくり会えますように」と締めくくった。

　この投稿にフォロワーからは「何年たっても一つ一つの作品を大事に思っている太鳳ちゃんは素敵です」「大切な思い出を伝えてくださりありがとうございます」「能登を大切に想ってくれてありがとう」といった声が寄せられている。