トルコで植毛手術のいしだ壱成、激変した４８歳現在の姿…新へアで「イケメン」「若返った」と反響

　トルコで植毛手術を受けたことが話題の俳優・いしだ壱成（４８）が２４日までに自身のＳＮＳを更新し、新ヘアの近影を公開した。

　いしだは「＃呪怨ｔｈｅｌｉｖｅ　無事に終演致しました」と舞台出演を終えたことを明かし、「千穐楽終演後は、＃呪ロス　がすごく仕事以外のときは眠り続け抜け殻の様になっていましたが今日から次の仕事へ再始動！次の舞台　＃Ｓｔａｃ　の顔合わせと本読みがありました」と新しい仕事についてコメント。

　「そして、役柄の年齢設定が若干若かったのもありましたので思い切って髪の毛を染め直してきました」とシルバーへアを黒髪に染め、トップをふんわりとさせたヘアスタイルをアップ。担当したのは３０年来の付き合いがある美容師で、「あのフェミ男のヘアを作り出した人でもあります」という。

　「しっかりと切り替えて、明日から　＃Ｓｔａｃ　の稽古、顔晴ります！＃ヘアチェンジ」（原文ママ）と意気込み、フォロワーからは「かっこいい～」「めちゃくちゃ未成年の頃を思い出しました！」「なんか若返りましたね」「スゲー生えてるッ」「やばイケメン」「平成時代の壱成さんを見ているような感覚です」などの声が上がっている。

　いしだは９０年代に「ひとつ屋根の下」「未成年」「聖者の行進」「リップスティック」など数々のテレビドラマに出演し、「フェミ男」キャラとしてもブレイク。私生活では２１年１２月に３度目の離婚を経験。最近はトルコで植毛手術を受けたことや「モテ期到来しました」と告白したことが話題になった。